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オフィスに休憩室は必要?知られざる効果や導入・改善のステップを解説

2025.07.04
仮眠

「オフィスに休憩室は必要なのだろうか…」という悩みを抱えていませんか?
オフィス休憩室を作るためには、設置スペースを作る必要があり、入念な準備・計画が欠かせません。

設置スペースの確保や休憩室を作るための計画立案・実行など、さまざまなコストが発生します。オフィス休憩室を設けたものの、何の効果も得られなかったという状況は避けたい方が多いでしょう。

そこで本記事では、オフィス休憩室は必要なのか、設置による知られざる効果や導入・改善のステップについて解説します。

導入にかかるコストと費用対効果やよくある質問も解説しているので、オフィス休憩室の設置を検討している方は、参考にしてみてください。

【監修】:広葉樹合板株式会社

「Sleep Well While Standing 〜 立ったまま最高の休息を」

個々のパフォーマンスアップには「睡眠」が特に重要であり、仮眠なら手軽に取り入れることができるのではと、これまで世界に存在しなかった「立ち寝」に着目し、2023年8月立ったまま寝る仮眠ボックス「giraffenap(ジラフナップ)」を製品開発。

目次

  • 1 なぜ今、オフィス休憩室が経営戦略に必須なのか?知られざる5つの効果
    • 1.1 生産性向上と集中力の回復
    • 1.2 従業員エンゲージメントの向上
    • 1.3 社内コミュニケーションの活性化
    • 1.4 企業ブランディングと福利厚生の強化
    • 1.5 ウェルビーイング経営の実現
  • 2 失敗しない!オフィス休憩室への導入・改善の5ステップ
    • 2.1 設置目的の選定
    • 2.2 社内のニーズ調査
    • 2.3 コンセプト・デザインの決定
    • 2.4 備品・設備の選定と手配
    • 2.5 利用ルールの整備・周知
  • 3 オフィス休憩室導入にかかるコストと費用対効果
  • 4 オフィス休憩室のよくある質問
    • 4.1 小規模オフィスでも休憩室は必要?
    • 4.2 休憩室の導入にはどんなルールを設けるべき?
    • 4.3 社員が使ってくれない場合はどうすればいいですか?
  • 5 まとめ
  • 6 仮眠室におすすめの仮眠ボックス「giraffenap(ジラフナップ)」

なぜ今、オフィス休憩室が経営戦略に必須なのか?知られざる5つの効果

オフィス休憩室の設置によって得られる効果は、5つあります。

  1. 生産性向上と集中力の回復
  2. 従業員エンゲージメントの向上
  3. 社内コミュニケーションの活性化
  4. 企業ブランディングと福利厚生の強化
  5. ウェルビーイング経営の実現

それぞれの効果について解説していきます。

生産性向上と集中力の回復

オフィス休憩室を設置すると、生産性の向上と集中力の回復が期待できるでしょう。

たとえば、オフィス休憩室を設置することにより、従業員はお昼休憩時や疲れたタイミングで体を休めることが可能です。午前中の疲れを取れるだけでなく、脳を休められるため、気分転換が図れるでしょう。

また、オフィス休憩室を設置に伴い、仮眠を取りやすい環境を構築するのがおすすめです。

仮眠は午前中の疲れを取れるだけでなく、眠気も解消できます。

実際にNASAが宇宙飛行士に対して行った研究によると、26分の仮眠でパイロットの注意力が34%・反応時間が16%改善されたという調査結果が出ています。

生産性の向上と集中力の回復が期待できるため、多くの企業に休憩室を設置することがおすすめです。

従業員エンゲージメントの向上

オフィス休憩室を設置すると、従業員のエンゲージメントの向上が期待できます。

快適な休憩環境があると、働きやすい環境だと感じてもらいやすいでしょう。

従業員のエンゲージメント向上により、離職率が低下し、モチベーションが高まりやすいです。オフィス休憩室を導入する際には、エンゲージメントの向上を図るために、従業員の声を取り入れた休憩室づくりを意識してみてください。

社内コミュニケーションの活性化

社内コミュニケーションの活性化が図れる点は、オフィス休憩室を設置するメリットです。

オフィス休憩室を設置することで、社内にいるさまざまな方が脳や体を休められます。

とくにオフィス休憩室があると、部署を超えたカジュアルな交流が生まれる場合があり、情報共有やコラボレーションが活発になりやすいです。

また、チーム間の連携がスムーズになり、イノベーションが生まれやすくなります。社内交流を活発にしたい場合は、オフィス休憩室の設置を検討してみてください。

企業ブランディングと福利厚生の強化

オフィス休憩室を設置すると、企業のブランディングと福利厚生の強化が図れます。魅力的な休憩室を設置できると、働きやすい環境としてアピールできます。

そのため、優秀な人材の確保に有利になりやすいでしょう。
採用活動やSNS広報にも活かせるため、企業のカルチャーやデザイン性を反映させた空間づくりを行い、ブランディングにつなげるのがおすすめです。

ウェルビーイング経営の実現

オフィス休憩室は、ウェルビーイング経営の実現化が期待できます。

ウェルビーイング経営は、企業の利益だけでなく、従業員や関係者全体の幸福および健康を重視する経営理念です。離職率の低下が図れるほかに、働きやすい環境からモチベーションアップにもつながりやすいでしょう。

また、健康で働ける環境なので、体調不良による欠勤などが少なくなり、生産性の向上も図れます。そのため、オフィス休憩室の設置には多くのメリットがあります。

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失敗しない!オフィス休憩室への導入・改善の5ステップ

オフィス休憩室を導入・改善したいときは、5つのステップで進みましょう。

  1. 設置目的の選定
  2. 社内のニーズ調査
  3. コンセプト・デザインの決定
  4. 備品・設備の選定と手配
  5. 利用ルールの整備・周知

それぞれの流れについて解説していきます。

設置目的の選定

オフィス休憩室を設置・改善したい場合は、まず設置目的の選定を行いましょう。

企業によって、オフィス休憩室を設置したい理由・目的は異なります。

たとえば、従業員のストレス軽減・リフレッシュ目的や、コミュニケーションを活性化させたい、生産性や集中力の向上を図りたいなどがあげられます。

目的が明確化すると、デザインや機能性の方向性が定まりやすいため、まずは設置目的の選定を行うようにしてください。

社内のニーズ調査

設置目的の選定を行ったあとは、ニーズの調査を行いましょう。
社内アンケートやヒアリングを実施して、どのような休憩室を求めているか把握することも大切です。

たとえば、利用したい時間帯や頻度、望む設備・既存設備の改善点などを聞いておくと、利用者にあった休憩室の構築ができます。

設置目的と利用者のニーズと照らし合わせると、どのような休憩室を作るべきなのか見えやすいでしょう。

コンセプト・デザインの決定

目的やニーズが定まったあとは、コンセプトを立てて休憩室のデザインやレイアウトを検討してみてください。

たとえば、従業員の交流を活性化させたいときは、大テーブルやホワイトボードなどの設置を行い、話しやすい環境を作りましょう。

ほかにも、従業員の集中力や生産性の向上を図りたいときは、リラックスしやすいように観葉植物・仮眠スペースの設置をするのがおすすめです。

備品・設備の選定と手配

オフィス休憩室のコンセプト・デザインが決定したあとは、備品・設備の選定と手配を行いましょう。

たとえば、リラックスしやすい空間を作りたいときは、ソファーやローテーブルなどがあると良いです。ほかにも、電子レンジやウォーターサーバーなどがあると、居心地の良い空間づくりが可能です。

備品・設備の選定によって雰囲気が変わるため、コンセプト・デザインにあわせて選びましょう。

利用ルールの整備・周知

備品・設備の選定が終わったあとは、利用ルールの整備や周知を行います。

たとえば、禁止事項や使用時間、清掃当番をはじめとした利用ガイドラインを作成すると良いでしょう。

また利用開始時には、社内説明会やメールでの周知などが大切です。定期的に利用状況をチェックし、改善フィードバックを収集していくと、より良いオフィス休憩室の導入ができます。

関連記事
  • 限られたスペースを有効活用!狭い休憩室を快適にするレイアウト術を紹介

オフィス休憩室導入にかかるコストと費用対効果

オフィス休憩室の導入時には、以下のコストが掛かります。

  • 内装工事費(必要な場合)
  • 家具・什器類
  • 家電・設備
  • 空調・換気・音響設備
  • デザイン・設計費用
  • IT設備

内装工事費用の有無によってコストは大きくかかりますが、目安は30~300万円程度です。

ほかにも、清掃費や電気・水道代などのランニングコストが発生するため、毎月2万円~4万円程度を視野に入れましょう。

オフィス休憩室は直接的な売上には繋がらないものの、従業員の満足度や生産性の向上、離職率の低下などの間接的な効果が大きいため、多くの企業におすすめです。

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オフィス休憩室のよくある質問

小規模オフィスでも休憩室は必要?

小規模オフィスには、オフィス休憩室の確保がおすすめです。

広さや設備に制限がある場合でも、心や体を休められる空間があることにより、業務効率や従業員満足度の向上が見込めます。

たとえば、会議室がある場合は、空いている時間帯で休憩室として兼用する方法がおすすめです。

ほかにも、スタンディングカウンターを設置し、簡易的なリフレッシュスペースを作るのも良いでしょう。

休憩室の導入にはどんなルールを設けるべき?

休憩室のルールを作成する際には、以下のようなルールを設定するのがおすすめです。

  1. 利用時間
  2. 音・会話
  3. 飲食
  4. 清掃・管理
  5. 私物の放置

たとえば、生産性の向上や集中力の回復を図りたいときは、仮眠がしやすいように電話をNG・会話は周囲に配慮し、静かな空間を作るようにすると良いでしょう。

また、飲食はOKではあるものの、利用する人のことを考えて臭いが強いものを避けたり、ゴミは持ち帰ったりするルールを作ると快適に利用できます。

ただし、ルールが厳しすぎたり、堅苦しくなったりすると、利用する方が少なくなるため、注意してください。

社員が使ってくれない場合はどうすればいいですか?

社員が使ってくれない場合は、以下のような原因が考えられます。

  • 存在を知らない
  • 使いにくい雰囲気がある
  • 魅力が足らない
  • 場所・タイミングが合っていない

たとえば、休憩室をマネージャーや管理職の方が使っていない場合は、一般社員は使いにくいです。

また、周知が足りない場合は、存在を知らない可能性があります。利用状況の見直しや改善として、休憩室を使わない理由のアンケートを実施し、内容に応じて改善すると良いでしょう。

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  • オフィスにも仮眠室は必須?!設置のメリットから導入時の検討ポイント3つをご紹介

まとめ

オフィス休憩室は、従業員の満足度や生産性の向上が期待できます。

また、働きやすい・過ごしやすい環境という点から、離職率が低下しやすいのも設置のメリットです。

働きやすい環境の構築ができるため、みなさんもオフィス休憩室の設置を検討してみてください。

仮眠室におすすめの仮眠ボックス「giraffenap(ジラフナップ)」

省スペースでもさまざま効果が期待できる休憩室を作りたいときには、弊社 広葉樹合板の立ったまま眠れる仮眠ボックス「giraffenap(ジラフナップ)」がおすすめです。

小型の公衆電話ほどのサイズで、理想的な姿勢・環境下で仮眠を取ることができます。

ジラフナップの中は遮音性に優れているほか、適度な暗さを保つ設計です。

また、どこにも力が入らない4点保持の姿勢で眠れるように開発しており、立ったままでも理想的な眠りにつけます。

ベッドを置く部屋を作る必要がない上に、眠気が訪れた際に気軽に仮眠を取れる環境を構築できるため、従業員の健康増進やパフォーマンス向上が期待できます。

製品の詳細や導入に関するお問い合わせについては、どうぞお気軽にご相談ください。あなたの職場に最適な仮眠環境をご提案いたします。

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