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食後の仮眠をおすすめする3つのメリット!食後すぐに寝るのは太りやすくなるって本当?

2025.06.20
仮眠

「食後に眠くなってしまうことが多い…」という悩みを抱えていませんか?

食後は、血糖値が短時間で急上昇したり急降下したりする「血糖値スパイク」が起きやすいです。

血糖値が急降下するタイミングは、低血糖状態になるため、脳へのエネルギー供給が不足してしまい、眠気やだるさが感じられやすくなります。そのため、食後は眠気が訪れてしまい、午後の仕事や授業に集中できないと悩む方も少なくありません。

そこで本記事では、食後の眠気を解消する「食後の仮眠」について解説します。

食後に仮眠を取るメリットや正しい取り方を開設するので、食後に眠くなりやすいと悩んでいる方は、参考にしてみてください。

【監修】:広葉樹合板株式会社

「Sleep Well While Standing 〜 立ったまま最高の休息を」

個々のパフォーマンスアップには「睡眠」が特に重要であり、仮眠なら手軽に取り入れることができるのではと、これまで世界に存在しなかった「立ち寝」に着目し、2023年8月立ったまま寝る仮眠ボックス「giraffenap(ジラフナップ)」を製品開発。

目次

  • 1 食後に仮眠をとるメリット
    • 1.1 午後の眠気・だるさの解消
    • 1.2 記憶力・集中力の向上
    • 1.3 ストレス軽減・気分改善
  • 2 最適な食後の仮眠の取り方
    • 2.1 食後の仮眠は15~20分が最適
    • 2.2 食後から仮眠までは30分程度間隔をあける
    • 2.3 寝る姿勢・環境のポイント
    • 2.4 昼食のとり方も重要
  • 3 食後すぐに寝るのはNG?太りやすくなるって本当?
    • 3.1 逆効果になるNGな仮眠習慣
  • 4 まとめ
  • 5 最適な仮眠環境の構築は「giraffenap(ジラフナップ)」で

食後に仮眠をとるメリット

食後に仮眠を取るメリットは、3つあります。

  1. 午後の眠気・だるさの解消
  2. 記憶力・集中力の向上
  3. ストレス軽減・気分改善

それぞれのメリットについて解説していきます。

午後の眠気・だるさの解消

食後に仮眠を取ると、午後の眠気・だるさの解消が期待できるでしょう。

15~30分の短い仮眠を取ることによって、脳のリフレッシュができるため、午後の生産性を維持・回復することが可能です。

また、睡眠不足や集中力の低下が溜まっている状態だと、午後のパフォーマンスに大きく影響するため、仮眠を取ることで改善が図れます。

記憶力・集中力の向上

食後に仮眠は、記憶力・集中力の向上する点もメリットです。
仮眠を取ることによって、午前中に蓄積した情報を整理・整頓できます。

実際にNASAが宇宙飛行士に対して行った研究によると、26分の仮眠でパイロットの注意力が34%・反応時間が16%改善されたという調査結果が出ています。

そのため、記憶力や集中力の向上を図りたいときは、食後に仮眠を取るのがおすすめです。

ストレス軽減・気分改善

食後に仮眠を取ると、ストレス軽減や気分改善が図れるでしょう。

仮眠は副交感神経を刺激してくれるため、体と心をリラックスさせる効果が期待できます。

また、脳の興奮状態を抑えてくれるので、不安感やイライラなどの感情のバランスを整えやすいです。そのため、ストレスが溜まりやすい方や気分にムラがある場合は、食後に仮眠を取るようにしましょう。

最適な食後の仮眠の取り方

食後に仮眠を取りたいときは、以下の4つを意識しましょう。

  1. 食後の仮眠は15~20分が最適
  2. 食後から仮眠までは30分程度間隔をあける
  3. 寝る姿勢・環境のポイント
  4. 昼食のとり方も重要

それぞれの仮眠の取り方について解説するので、参考にしてみてください。

食後の仮眠は15~20分が最適

食後の仮眠時間は、15~20分間を意識しましょう。

15~20分間の短い仮眠であれば、脳をリフレッシュさせるのに最適です。

しかし、30分以上仮眠を取ってしまうと、眠りが深くなってしまうため、寝すぎてしまう可能性があります。深い眠りの状態で目を覚ますと、だるさや眠気が残ってしまうため、仮眠を取るときは短い時間にしましょう。

食後から仮眠までは30分程度間隔をあける

仮眠を取るときは、食後から仮眠までは30分程度の感覚を空けましょう。

食後は消化をするために胃や腸が活発になっているため、すぐに眠りについてしまうと胃や腸に負担をかけてしまいます。

胃もたれや逆性食道炎の原因になってしまうので、食後は30分程度感覚を空け、消火活動がある程度進んだ状態から仮眠を取るようにしましょう。

寝る姿勢・環境のポイント

仮眠を取るときは、寝る姿勢や環境にも注目しましょう。

仮眠を取る環境が悪いと、十分に眠りにつくことができず、眠気が解消されないケースも多いです。たとえば、冷えすぎ・熱すぎを防ぐためにブランケットや冷房設定に配慮したり、アイマスクや耳栓で静かな場所を作ると良いでしょう。

また、寝る姿勢は、机に頭を付けてうつ伏せの状態で寝るのがおすすめです。体を横にしてしまうと、深い眠りについてしまう可能性があります。

食後に仮眠を取るときは、寝る姿勢や環境を意識してみてください。

昼食のとり方も重要

仮眠を取る際には、昼食の取り方も意識しましょう。

昼食を取る際には、重たすぎる食事を避けたり、炭水化物は適度に摂ったりしてください。脂っこいものや炭水化物が多すぎると、消化に時間がかかってしまうため、眠気が強くなりすぎたり、仮眠中も体が休まらなかったりします。

仮眠を取りたいときは、野菜中心の定食や魚料理、雑穀ごはんなどを食べたり、腹八分目を意識したりしましょう。

関連記事
  • 昼食後はなぜ眠くなる?眠気と血糖値スパイクの関係をわかりやすく解説

食後すぐに寝るのはNG?太りやすくなるって本当?

食後にすぐ横になってしまうと、胃腸の働きが鈍くなってしまうため、気をつけるようにしましょう。

また、食後にすぐ寝てしまうと、エネルギー消費が抑えられるので、脂肪として蓄積されやすく、太りやすくなる傾向があります。

さらに、糖質・脂質が多い食事をしたあとは運動をせずに寝てしまうと、脂肪合成が活発になるため、脂肪の蓄積を避けたい方は、食後すぐ寝る状態は避けるようにしてください。

しかし、昼食後の短い時間の昼寝や仮眠は、血糖値上昇による眠気の対策や、午後の活動に向けた心身のリフレッシュにも効果的なので、ぜひ取り入れてみてください。

逆効果になるNGな仮眠習慣

逆効果になるNGな仮眠習慣は、以下があげられます。

  • 30分以上仮眠を取ってしまう
  • 夕方以降に仮眠を取る
  • 暗く静かな部屋でしっかりと寝てしまう
  • 仮眠直前にスマホやPCを観る
  • 満腹状態で寝る
  • 横になって寝る

たとえば、仮眠を30分以上取ってしまうと、睡眠段階の中でも深い眠りについてしまいます。深い眠りについている状態で目覚めてしまうと、眠気やだるさが解消されない可能性が高いです。

また、夕方以降に仮眠を取ってしまうと、夜の睡眠にも影響を与えてしまいます。さまざまなNG習慣があるため、気をつけるようにしましょう。

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まとめ

食後の仮眠は眠気を解消できるほか、集中力や注意力の向上が図れます。

ほかにも、ストレス軽減や気分改善ができるため、午後からのパフォーマンスを高めやすいでしょう。

しかし、仮眠の方法や習慣を誤ってしまうと、逆効果を招いてしまう可能性があります。そのため、仮眠を取るときは正しいやり方・時間を意識しましょう。

最適な仮眠環境の構築は「giraffenap(ジラフナップ)」で

弊社 広葉樹合板では、企業が気軽に仮眠を取りやすいように、立ったまま眠れる仮眠ボックス「giraffenap(ジラフナップ)」を開発しました。

小型の公衆電話ほどのサイズで、理想的な姿勢・環境下で仮眠を取ることができます。ジラフナップの中は遮音性に優れているほか、適度な暗さを保つ設計です。

また、どこにも力が入らない4点保持の姿勢で眠れるように開発しており、立ったままでも理想的な眠りにつけます。

ベッドを置く部屋を作る必要がない上に、眠気が訪れた際に気軽に仮眠を取れる環境を構築できるため、従業員の健康増進やパフォーマンス向上が期待できます。

製品の詳細や導入に関するお問い合わせについては、どうぞお気軽にご相談ください。あなたの職場に最適な仮眠環境をご提案いたします。

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