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昼寝のメリット・デメリットをわかりやすく解説!昼寝が仕事にもたらす効果とは?

2025.05.16
仮眠

昼食後の昼間に仮眠を取ることを指す「昼寝」。

積極的に昼寝・仮眠を取ることは「パワーナップ」とも呼ばれ、多くのメリットがある点から日本でもさまざまな企業が仮眠・昼寝をしやすい環境つくりを行っています。

昼寝には多くのメリットがあるため、社内制度として昼寝や仮眠を取り入れる企業も昨今増えていますが、本記事では具体的に昼寝にはどのようなメリットとデメリットがあるのか解説していきます。

昼寝が仕事にもたらす効果や正しい昼寝の取り方も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

【監修】:広葉樹合板株式会社

「Sleep Well While Standing 〜 立ったまま最高の休息を」

個々のパフォーマンスアップには「睡眠」が特に重要であり、仮眠なら手軽に取り入れることができるのではと、これまで世界に存在しなかった「立ち寝」に着目し、2023年8月立ったまま寝る仮眠ボックス「giraffenap(ジラフナップ)」を製品開発。

目次

  • 1 昼寝のメリットとは?
    • 1.1 集中力と記憶力の向上
    • 1.2 脳のリフレッシュ効果
    • 1.3 ストレスの軽減・気分のリセット
    • 1.4 睡眠不足の部分的回復・眠気解消
  • 2 昼寝のデメリットと注意点
    • 2.1 眠気が残る「睡眠慣性」のリスク
    • 2.2 夜の睡眠に影響を与える可能性
    • 2.3 昼寝のタイミングと長さに要注意
  • 3 昼寝が仕事にもたらす効果
    • 3.1 従業員にとっての昼寝の効果
    • 3.2 企業にとっての昼寝の効果
  • 4 仕事中に最適な昼寝の取り方
    • 4.1 おすすめの昼寝時間は20分以内
    • 4.2 昼寝に適した時間帯
    • 4.3 昼寝の後にすっきり起きるコツ
  • 5 まとめ
  • 6 最適な仮眠環境の構築は「giraffenap(ジラフナップ)」で

昼寝のメリットとは?

仕事の休憩時などに昼寝をするメリットは、以下の4つがあげられます。

  1. 集中力と記憶力の向上
  2. 脳のリフレッシュ効果
  3. ストレスの軽減・気分のリセット
  4. 睡眠不足の部分的回復・眠気解消

それぞれのメリットについて解説していきます。

集中力と記憶力の向上

昼寝を短時間行うと、集中力や記憶力が向上するというメリットがあります。

NASAが宇宙飛行士を対象に仮眠・昼寝について調査したところ、26分の仮眠で仕事効率が34%・注意力が54%向上したという結果があります。集中力や記憶力などのパフォーマンスが向上するため、仕事前に昼寝をするのはおすすめです。

脳のリフレッシュ効果

脳のリフレッシュ効果があるという点は、昼寝をするメリットです。昼寝をすると脳や体を休ませることができるため、午前中の疲れを回復させることが可能です。

また脳の活動を一時的に休ませることで、情報の整理や創造力が向上しやすい傾向にあります。脳のリフレッシュ効果により、発想力や問題解決力が高まるため、仕事のパフォーマンスを高めたい方に向いているでしょう。

ストレスの軽減・気分のリセット

昼寝をすることにより、ストレス軽減や気分のリセットができる点も魅力です。

昼寝を取ることで副交感神経が活性化し、心がリラックスした状態になります。そのため、ストレスの軽減や気分のリセットを図りやすいでしょう。

午後からの業務を前向きに取り組みたいと考えている場合は、昼寝をして気分のリセットを図ってみてください。

睡眠不足の部分的回復・眠気解消

睡眠不足の部分的回復や眠気解消できる点は、昼寝をするメリットです。

前日の夜に十分睡眠を確保できなかった場合は、睡眠負債を抱えている状態になります。睡眠負債を抱えている状態は眠気が訪れやすいですが、昼寝をすることによって負債を部分的に返すことが可能です。

眠気を解消したい場合や、睡眠不足状態のときは、昼寝をして眠気を取り除くようにしましょう。

昼寝のデメリットと注意点

昼寝には多くのメリットがある一方で、デメリットと注意点もあります。

昼寝は、以下のデメリット・注意点があげられます。

  1. 眠気が残る「睡眠慣性」のリスク
  2. 夜の睡眠に影響を与える可能性
  3. 昼寝のタイミングと長さに要注意

それぞれのデメリット・注意点について解説していくので、昼寝のメリットとあわせてチェックしてみてください。

眠気が残る「睡眠慣性」のリスク

昼寝のデメリットでは、眠気が残る「睡眠慣性」のリスクがあります。

睡眠慣性とは、アラームが鳴って目が覚めた状態でも、頭がぼんやりした状態で体が重く感じる状態を指します。長く昼寝をしすぎてしまった場合に起きやすく、脳や体がリフレッシュされずに疲労感を感じやすいです。

睡眠慣性状態で仕事を続けると注意力や判断力が散漫になっているため、大きなミスに繋がる可能性があります。

夜の睡眠に影響を与える可能性

昼寝によるデメリット・注意点は、夜の睡眠に影響を与える可能性があるという点があげられます。

人間の睡眠リズムは90分周期と12時間周期が関係しており、なかでも12時間経つと眠気が訪れやすいです。

たとえば1時に就寝した場合は、翌日の13時に眠気が訪れやすいリズムとなっています。そのため、昼寝の時間が遅くなってしまうと、夜の時間帯でも眠気が訪れず、睡眠不足を招いてしまう可能性があります。

昼寝の時間帯で夜の睡眠に影響を与えるため、昼寝のタイミングには気をつけましょう。

昼寝のタイミングと長さに要注意

昼寝をする際には、タイミングと長さには細心の注意を払いましょう。

昼寝のタイミングが悪いと、夜の睡眠に影響が出てしまい、寝不足になってしまう可能性があります。また昼寝の時間の長さも同様で、長く寝すぎてしまうと夜になかなか寝れないという状態に陥りやすいです。

そのため、昼寝をするときはタイミングや長さに注意してください。

以下は、昼寝をすると夜寝れないと悩んでいる方におすすめの解決策を紹介している記事なので、本記事とあわせて確認してみてください。

関連記事
  • “昼寝すると夜寝れない”は誤解!昼寝に最適な時間とベストなタイミングとは?

昼寝が仕事にもたらす効果

昼寝をすることにより、仕事においてさまざまな効果が期待できます。

従業員にとっての効果と企業にとっての効果をそれぞれ解説していくので、昼寝の効果が気になっている方は参考にしてみてください。

従業員にとっての昼寝の効果

従業員にとっての昼寝の効果では、以下の6つがあげられます。

  • 集中力・注意力の向上
  • 記憶力・学習効率の向上
  • ストレスの軽減
  • 午前中の疲労回復
  • 午後の眠気解消
  • 体調を整えやすい

昼寝をすることにより、脳や体をリフレッシュできるため、午前中の疲労回復や午後の眠気解消が期待できます。自律神経を整えて心身をリフレッシュできるほか、ストレス耐性が高まりやすいです。

昼寝によって眠気が覚めることで集中力や注意力が向上し、ミスや事故のリスクを軽減できるため、多くのメリットがあります。

仕事のパフォーマンスを高めたいと考えている方は、仕事の昼休憩時に昼寝をしてみてください。

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  • パワーナップで眠気を解消!積極的仮眠がもたらす効果とやり方を徹底解説

企業にとっての昼寝の効果

企業にとっての昼寝の効果は、以下の6つがあげられます。

  • 生産性の向上
  • ミス・事故の防止
  • 離職率の低下
  • 従業員満足度の向上
  • 健康経営としての取り組みができる
  • 企業イメージがアップしやすい

昼寝をすることで従業員の午前中の疲労回復や眠気が解消され、午後も高いパフォーマンスで業務を行えるため生産性が向上しやすいです。無理なく働ける環境になるため、従業員の満足度が高まりやすく、定着率の改善も期待できるでしょう。

さらに昼寝・仮眠が取れる環境を構築できるので、従業員が働きやすい環境から企業イメージがアップしやすいです。企業にとっても多くのメリットがあるため、昼寝・仮眠を取れる環境を構築するのがおすすめです。

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仕事中に最適な昼寝の取り方

仕事中に最適な昼寝の取り方として、以下の3つのポイントを押さえましょう。

  1. おすすめの昼寝時間は20分以内
  2. 昼寝に適した時間帯
  3. 昼寝の後にすっきり起きるコツ

それぞれのポイントについて解説していきます。

おすすめの昼寝時間は20分以内

仕事中に昼寝をする場合は、10~20分程度を意識しましょう。

30分以上睡眠を取ってしまうと、深い眠りのステージに移行してしまうため、無理やり起きてしまうと睡眠慣性が起きてしまう可能性があります。そのため、昼寝・仮眠をする際には20分以内に起きれる状態を作りましょう。

昼寝に適した時間帯

昼寝に適した時間帯は、12時~15時の間です。

15時以降に昼寝・仮眠を取ってしまうと、夜の睡眠に影響が出てしまいます。そのため、昼寝をする際には12時~15時の間に取れる環境を作るようにしましょう。

昼寝の後にすっきり起きるコツ

昼寝のあとにスッキリ起きるコツは、昼寝の長さや時間帯を意識するだけでなく、以下の3つがあげられます。

  1. 昼寝前にカフェインを摂取する
  2. 起きたときに日光を浴びる
  3. 軽く体を動かす

個人差はありますが、カフェインの血中濃度は摂取してから30~120分で最大になります。昼寝前にコーヒーなどでカフェインを摂取することで、昼寝から起きるタイミングでカフェインによる覚醒作用が出やすいです。

また起きたときに日光を浴びることによって、体内時計がリセットされるため、睡眠リズムを整えられます。軽く体を動かすことによって血行が促進されるほか、脳に酸素を行き渡らせられるため、頭もスッキリしやすいです。

昼寝後にスッキリとしたい方は、昼寝のタイミングや時間とあわせて3つのコツも試してみてください。

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  • 仮眠は何分が理想?最適とされる15〜20分の仮眠効果について徹底解説

まとめ

昼寝は従業員や企業側にとっても多くのメリットがあります。

ただし時間帯や長さを意識しないとかえって逆効果を招いてしまう可能性があります。

そのため、生産性の向上やミス・事故を防ぎたい場合は、10~20分以内で15時までに昼寝をするようにしましょう。昼寝ができる環境を構築できると企業イメージもアップするほか、従業員のパフォーマンスを高められるので、昼寝ができる環境づくりを実施してみてください。

最適な仮眠環境の構築は「giraffenap(ジラフナップ)」で

弊社 広葉樹合板では、企業が気軽に仮眠を取りやすいように、立ったまま眠れる仮眠ボックス「giraffenap(ジラフナップ)」を開発しました。

小型の公衆電話ほどのサイズで、理想的な姿勢・環境下で仮眠を取ることができます。

ジラフナップの中は遮音性に優れているほか、適度な暗さを保つ設計です。

また、どこにも力が入らない4点保持の姿勢で眠れるように開発しており、立ったままでも理想的な眠りにつけます。

ベッドを置く部屋を作る必要がない上に、眠気が訪れた際に気軽に仮眠を取れる環境を構築できるため、従業員の健康増進やパフォーマンス向上が期待できます。

製品の詳細や導入に関するお問い合わせについては、どうぞお気軽にご相談ください。あなたの職場に最適な仮眠環境をご提案いたします。

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