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仮眠室を会社に設置するメリットと決めておくと安心な運用ルールを紹介

2024.11.08
仮眠
仮眠室を会社に設置するメリットと決めておくと安心な運用ルールを紹介

「会社に仮眠室は必要あるの?」「仮眠室を作ってもデメリットが多いのでは?」このような悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

仮眠室は休む場所というイメージから、休憩室があるから必要ないと考える方も少なくありません。

しかし、仮眠室は休憩室とは別に用意しておくと、従業員の生産性向上が期待できるなどのメリットがあります。

今回は、会社に仮眠室を作る必要はあるのか、メリットやデメリット、設置義務についてご紹介します。

仮眠室を設置するか悩んでいる方は、ぜひ最後までご覧ください。

【監修】:広葉樹合板株式会社

「Sleep Well While Standing 〜 立ったまま最高の休息を」

個々のパフォーマンスアップには「睡眠」が特に重要であり、仮眠なら手軽に取り入れることができるのではと、これまで世界に存在しなかった「立ち寝」に着目し、2023年8月立ったまま寝る仮眠ボックス「giraffenap(ジラフナップ)」を製品開発。

関連記事
  • 仮眠とは?意味や定義から睡眠や昼寝との違いまでわかりやすく解説

目次

  • 1 会社に仮眠室を作る必要はある?設置義務・法律について
  • 2 会社に仮眠室を作るメリット
    • 2.1 生産性の向上が期待できる
    • 2.2 従業員の健康を促進できる
    • 2.3 企業イメージを上げられる
  • 3 会社に仮眠室を作るデメリット
    • 3.1 仮眠用の部屋を用意する必要がある
    • 3.2 利用する際のルールを決める必要がある
  • 4 仮眠室を設置する際に決めておくと安心な運用ルール
    • 4.1 次に使用する人のことを考慮する
    • 4.2 利用時間を定める
    • 4.3 音の大きさに気を付ける
  • 5 会社で仮眠を取る際の重要な4つのポイント
    • 5.1 ①:仮眠は15時までに行なう
    • 5.2 ②:仮眠は15~20分を目安に取る
    • 5.3 ③:リラックスできる環境を構築する
    • 5.4 ④:仮眠の姿勢を意識する
  • 6 まとめ
  • 7 最適な仮眠環境の構築は「giraffenap(ジラフナップ)」で

会社に仮眠室を作る必要はある?設置義務・法律について

会社に仮眠室を作る必要はある?設置義務・法律について

労働時間や状況に合わせて、会社に仮眠室を作る必要があります。仮眠室を作るべき会社は、次のとおりです。

  • 労働者が仮眠をする機会がある
  • 労働者の拘束時間が長い
  • 夜間の労働があり、労働者に睡眠を与える必要があるとき

たとえば、拘束時間が長いケースが多いドライバーや看護師が働く職場には、仮眠ができる環境を構築する必要があります。

仮眠ができる環境構築については、労働安全衛生規則の第616条から第618条に定められています。

また、常時50人以上または常時女性が30以上の労働者を使用する際には、仮眠室や休憩室の構築も法律で定められているため、注意しましょう。

ただし、法令上は「仮眠室」と指定されておらず、設置義務はありませんが、労働契約法第5条の安全配慮義務を考慮して、仮眠室を設置すると労働者も働きやすい利点があります。

会社に仮眠室を作るメリット

会社に仮眠室を作るメリットは、以下の3つです。

  • 生産性の向上が期待できる
  • 従業員の健康を促進できる
  • 企業イメージを上げられる

それぞれ、仮眠室を作ることで得られる効果について詳しくみていきましょう。

生産性の向上が期待できる

会社に仮眠室を作ると、生産性の向上が期待できます。たとえば、昼食後は血糖値の上昇により、眠気が起きやすいです。

眠気がある状態で仕事を行ってしまうと、眠たさからミスをしてしまう可能性があるでしょう。仮眠を取ることで眠気をなくせるため、トラブルを未然に回避できます。

また、仮眠を行なうと、気持ちのリセットを行えるので、仕事に集中しやすいのもメリットです。気持ちを切り替えて仕事できるため、生産性の向上が期待できるでしょう。

従業員の健康を促進できる

仮眠室は、従業員の健康促進にも役立ちます。寝不足の状態で仕事を行うと、ミスが出るだけでなく心身の健康にも悪影響を与える可能性があります。

たとえば、残業が多くなってしまう場合や、持ち帰りの仕事があると、睡眠時間が削られてしまい、寝不足に陥りやすいです。

寝不足を解消でき、トラブルを未然に防ぎながら従業員の健康も守れるため、会社に仮眠室の設置は大きなメリットがあると言えます。

企業イメージを上げられる

会社に仮眠室があると、企業のイメージアップにも繋がりやすいです。

近年では、デジタルツールやIT技術の進化に伴い、働き方改革や健康経営が打ち出され、多様性のある柔軟な働き方がより重視されるようになりました。

就職希望者の中では、福利厚生の充実度も企業を決める判断材料の一つとして注目されています。

仮眠室を導入することで、誰でも気軽に休息が取れ、より働きやすい環境である印象を持ってもらうことで、福利厚生の一環として企業イメージの底上げを図るにもおすすめです。

会社に仮眠室を作るデメリット

会社に仮眠室を作るメリットがある一方、以下のような2つのデメリットもあります。

  • 仮眠用の部屋を用意する必要がある
  • 利用する際のルールを決める必要がある

それぞれのデメリットについて解説していきます。

仮眠用の部屋を用意する必要がある

仮眠室を作りたいとなると、専用の部屋を用意する必要があります。

休憩室とは異なり、一時的に身体を休められる環境作りが求められます。また、身体を休めるだけでなく、リラックスできる環境が必要です。

そのため、ある一定程度の間取りの部屋を確保する広さの問題や、別途部屋を用意する賃貸等の維持管理のコストの面でも懸念点が生じます。

これらの点を考慮しながら用意する必要があることから、導入したくてもなかなか仮眠室の用意ができていない会社が多いのも実情です。

利用する際のルールを決める必要がある

仮眠室を導入する際には、運用ルールの設定が必要です。同じ仮眠室の利用でも、人によって利用方法が異なります。

たとえば、仮眠室を寝るだけの場所として利用する方もいれば、食事を取る方もいるため、さまざまです。

また、1人だけが常に仮眠室を利用している状態になる場合もあります。多くの方が快適に利用できる状態を維持するために、運用ルールの設定が大切な点を理解しておきましょう。

仮眠室を設置する際に決めておくと安心な運用ルール

仮眠室を設置する際に決めておくと安心な運用ルール

仮眠室を利用する際には、次の3つのような運用ルールを決めましょう。

  • 次に使用する人のことを考慮する
  • 利用時間を定める
  • 音の大きさに気を付ける

それぞれどのようなルールを設定するべきかご紹介します。

次に使用する人のことを考慮する

仮眠室の運用ルールとして、次に使用する人のことを考慮しましょう。

たとえば、仮眠室を休憩室と同様に考えて、食事を取る方もいます。しかし、食事を取った状態のままにしてしまうと、不衛生な状態になり、次に利用する方が気持ちよく使いにくいです。

不衛生な状態は利用する従業員の健康に影響を与える可能性があるだけでなく、利用者が減ってしまい、仮眠室を設置した意味がなくなってしまいます。

仮眠室を誰もが快適に使えるように、利用する際には次に使用する方のことも考慮するようにルール決めを行いましょう。

利用時間を定める

仮眠室を設置する際には、利用時間を定めましょう。仮眠室の利用は、人によって使い方がさまざまです。長時間にわたって使う方もいれば、短時間の方もいます。

しかし、仮眠室を長時間使用している方が増えてしまうと、利用したい方が使えず、従業員の不満につながってしまう可能性があります。

また、仮眠室の利用が長すぎると、場合によっては仕事に支障が出る可能性があるため、事前に利用時間を定めると、さまざまな方が使いやすいでしょう。

音の大きさに気を付ける

仮眠室の運用ルールとして、音の大きさに気を付けるようにしましょう。たとえば、仮眠をした際起きれるように、アラームを設定する方がいます。

しかし、アラームの設定音量が大きすぎると、周りの方も起こしてしまう可能性があるでしょう。

アラームや目覚ましの音の大きさに気を付けると、迷惑がかかりにくいです。

会社で仮眠を取る際の重要な4つのポイント

会社で仮眠を取る際に、重要なポイントは4つあります。

仮眠について理解を深めることで、睡眠の質を高め、パフォーマンス向上の効果も期待できるため、仮眠室の導入を検討している方はチェックしてみてください。

①:仮眠は15時までに行なう

昼食後に仮眠を取りたい場合は、15時までに行なうようにしましょう。

人の生体リズムは12時間で、昼食を取る12時から14時までの間は眠くなりやすい傾向があります。

しかし、15時を過ぎてしまうと、夜の睡眠に影響を与えてしまう可能性があります。

仮眠を取り生体リズムを整えることが重要になるため、15時までに取るように意識しましょう。

②:仮眠は15~20分を目安に取る

仮眠を取る際には、15~20分を目安にしましょう。20分を超えてしまうと深い眠りになってしまい、起きれなかったり、無理やり起きて眠気や倦怠感を覚える可能性があります。

15~20分を意識して自ら仮眠を行う積極的仮眠は「パワーナップ」とも呼ばれており、8時間の睡眠に匹敵する疲労回復効果が得られるといわれています。

NASAの実験では、26分の仮眠で仕事効率が34%・注意力が54%向上した結果もあるほどです。

よりパフォーマンスを高める仮眠の最適な時間については、以下の記事でも紹介していますので、仮眠を取る際の参考にしてみてください。

関連記事
  • 仮眠は何分が理想?最適とされる15〜20分の仮眠効果について徹底解説

③:リラックスできる環境を構築する

仮眠を取りたい場合は、リラックスできる環境を構築しましょう。身体を休めるだけでも疲れは取れますが、脳が覚醒している状態では寝付きも悪く、仮眠に入るまでに時間がかかってしまいます。

また、気持ちの切り替えが難しいため、リラックスできる環境構築は欠かせません。

たとえば、作業スペースから離れた場所に仮眠室を作ると、気持ちの切り替えを行いやすいでしょう。

さらに、周りが騒がしくない静かな環境を構築できると、気持ちを休めやすいです。

仮眠に入るまでの時間を短くするとともに、気持ちのリフレッシュ効果を高めるためにも、リラックスできる環境を構築しましょう。

④:仮眠の姿勢を意識する

④:仮眠の姿勢を意識する

仮眠を取る際には、横にならない姿勢で眠るのがおすすめです。

通常の睡眠を取る時と同じように身体を横にしてしまうと、深い眠りについてしまいやすいため注意が必要です。

デスクに伏せて仮眠をとる際は、首や肩に負担がかからないよう腕をクッションのように使って頭を支えるなどの工夫をしましょう。

正しい仮眠の取り方については、以下の記事でも詳しく紹介しています。

関連記事
  • 仮眠の正しい取り方から仮眠後にスッキリ起きられる方法までわかりやすくご紹介

まとめ

仮眠室を設置すると、生産性の向上が期待できるだけでなく、従業員の健康促進や企業イメージのアップにつながります。

運用ルールや部屋の確保など、さまざまな点に考慮する必要がありますが、働きやすい環境構築が行えます。

多くのメリットがあるため、働きやすい企業作りを行っていきたい方は、仮眠室の配置を検討してみてください。

最適な仮眠環境の構築は「giraffenap(ジラフナップ)」で

近年、デジタルツールやIT技術の進化に伴い、働き方改革が打ち出され、長時間労働の是正や多様性のある柔軟な働き方から、ワーク・ライフバランスが重視されるようになりました。

そんな時代のニーズに応える、革新的な仮眠ボックス「giraffenap(ジラフナップ)」は、わずかなスペースで最適な仮眠環境を提供します。

仮眠ボックスの中は、立ったまま寝る姿勢でリラックスでき、深い睡眠に陥ることなく、効果的な仮眠を取ることが可能です。

さらに、個室空間で騒音を遮断し、適度な暗さを保つ設計により、オフィスの一角でも理想的な仮眠が取れます。

製品の詳細や導入に関するお問い合わせについては、どうぞお気軽にご相談ください。あなたの職場に最適な仮眠環境をご提案いたします。

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「giraffenap(ジラフナップ)」は、働き方改革にあたり、タイムパフォーマンスの向上を図るとともに、適正な労働時間で成果を落とすことなく、より意義ある時間を過ごすことを目指します。

<前の記事>仮眠で起きれない!寝すぎる原因や起きれるようになる対策法をシーン別に紹介
<次の記事>夜勤で仮眠を取るべき4つの理由を解説!休憩時間との違いって?

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