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仮眠の正しい取り方から仮眠後にスッキリ起きられる方法までわかりやすくご紹介

2024.10.15
仮眠

「仮眠を取りたいけど、効果的な方法がわからない…」「仕事中に眠くなるけど、仮眠を取ると逆効果になりそうで怖い…」そんな悩みを抱えていませんか?

適切な仮眠の取り方を知らないまま過ごすと、疲労が蓄積し、業務効率の低下や健康悪化につながる恐れがあります。

本記事では、仮眠の正しい取り方から環境づくり、さらには徹夜や夜勤時の効果的な仮眠方法まで、幅広くご紹介します。

日中の仮眠はもちろん、特殊な勤務形態での仮眠のコツもお伝えしますので、ぜひ本記事を参考に、疲労知らずで生産性の高い毎日を過ごしましょう!

【監修】:広葉樹合板株式会社

「Sleep Well While Standing 〜 立ったまま最高の休息を」

個々のパフォーマンスアップには「睡眠」が特に重要であり、仮眠なら手軽に取り入れることができるのではと、これまで世界に存在しなかった「立ち寝」に着目し、2023年8月立ったまま寝る仮眠ボックス「giraffenap(ジラフナップ)」を製品開発。

関連記事
  • 仮眠とは?意味や定義から睡眠や昼寝との違いまでわかりやすく解説

目次

  • 1 仮眠の正しい取り方
    • 1.1 横になるのは避ける
    • 1.2 仮眠をとる前にカフェインを摂る
    • 1.3 15時を過ぎてからの仮眠には注意する
    • 1.4 効果的な仮眠時間は15分~20分
  • 2 仮眠のコツは理想的な環境を整えること
    • 2.1 理想的な仮眠環境の作り方のポイント
    • 2.2 アイマスクなどのグッズを利用する
  • 3 仮眠後にスッキリ起きる方法
    • 3.1 目覚ましの効果的な使い方
    • 3.2 仮眠後のリフレッシュ
  • 4 【徹夜編】効果的な仮眠の取り方と注意点
    • 4.1 仮眠は徹夜前日のお昼がおすすめ
    • 4.2 徹夜の仮眠における注意点
  • 5 【夜勤編】効果的な仮眠の取り方と注意点
    • 5.1 理想的な仮眠時間
    • 5.2 夜勤の仮眠における注意点
  • 6 まとめ
  • 7 最適な仮眠環境の構築は「giraffenap(ジラフナップ)」で

仮眠の正しい取り方

仮眠は、適切に行うことで疲労回復や集中力向上などの効果が得られる有効な休息法です。しかし、やり方を誤ると逆効果になる可能性もあります。

ここでは、効果的な仮眠の取り方について、具体的な方法をご紹介します。

横になるのは避ける

仮眠をとる際は、横になることを避け、適切な姿勢を保つことが重要です。適切な姿勢で仮眠をとることで、深い睡眠に入るのを防ぎ、起きた後のだるさを軽減できます。

椅子に座ったまま背もたれに寄りかかる姿勢が理想的ですが、リクライニングチェアを使用する場合は、30度程度の傾斜をつけるのが効果的です。

加えて、座った姿勢での仮眠は、職場や学校など、横になれない環境でも実践しやすいというメリットがあります。これにより、場所を選ばず効果的な休息をとることができます。

仮眠をとる前にカフェインを摂る

仮眠の効果を最大限に引き出すために、カフェインを摂取してから仮眠をとる「カフェインナップ」という方法があります。カフェインの覚醒作用と仮眠の相乗効果を利用した、効果的な疲労回復テクニックです。

カフェインは摂取してから約30分後に覚醒作用が現れます。そのため、仮眠を取る直前にカフェインを含む飲み物を飲むことで、20〜30分後に起きた時にちょうどカフェインの覚醒作用が働き、スッキリと目が覚めることができます。

仮眠による休息効果とカフェインの覚醒作用の組み合わせにより、効果的に脳と身体の疲労を取り除いてくれます。

ただし、過剰なカフェイン摂取は、不眠や心拍数の上昇などの副作用を引き起こす可能性があるため、カフェインの摂取量には十分注意しましょう。

15時を過ぎてからの仮眠には注意する

体内時計や夜間の睡眠リズムに影響を与える可能性があるため、15時以降の仮眠は避けるべきです。15時以降の仮眠は、夜間の睡眠時間や睡眠の質に悪影響を与え、寝つきが悪くなったり、睡眠の質が低下したりする原因になる可能性があります。

仮眠に最適な時間帯は14時頃までとされています。この時間帯は、人間の体内時計において自然な眠気が訪れる時期と一致しており、仮眠を取りやすく、また夜の睡眠にも影響を与えにくいです。

また、個人の生活リズムや仕事スケジュールによっても適切な仮眠時間は異なります。自分の生活パターンに合わせて、最適な仮眠のタイミングを見つけることが大切です。

規則正しい生活リズムを保ち、効果的な仮眠と質の高い夜間睡眠の両立を実現しましょう。

効果的な仮眠時間は15分~20分

最も効果的な仮眠時間は15分~20分とされています。この時間帯は浅い眠りの状態で、深い睡眠に入る前に起きることができるため、起床後の眠気が少なく、すっきりとした目覚めが期待できます。

一方、20分を超えると深い睡眠に入り、起きた後に眠気が残る可能性があるので注意が必要です。

時間に余裕がない場合は、5分~10分の短い仮眠でも脳をリフレッシュさせる効果があるため、個人の生活リズムや仕事環境に合わせて、最適な仮眠時間を見つけましょう。

より詳しく仮眠時間について知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。

関連記事
  • 仮眠は何分が理想?最適とされる15〜20分の仮眠効果について徹底解説

仮眠のコツは理想的な環境を整えること

仮眠の効果を最大限に引き出すためには、適切な環境作りが不可欠です。静かで快適な空間、適切な温度、光の調整など、細やかな配慮が質の高い仮眠を実現します。

ここでは、理想的な仮眠環境の作り方とおすすめのグッズについてご紹介します。

理想的な仮眠環境の作り方のポイント

理想的な仮眠環境を作るには、複数のポイントに注意を払う必要があります。

要素ポイント効果・理由
場所静かな環境を選ぶ騒音による睡眠の質低下を防ぐ
温度18~23度快適な睡眠環境を維持、体調管理
光遮光するメラトニン分泌促進、睡眠の質向上
時間タイマー設定深い睡眠を避け、起床後の眠気を軽減

これにより、起床後の眠気を最小限に抑えることができます。ただ、静まり返ると、逆に寝つけない場合がありますので、雨の音のような心地よい雑音環境を作ってみるのもおすすめです。

アイマスクなどのグッズを利用する

仮眠の質を向上させるために、グッズを利用することも非常に効果的です。下記で紹介するアイテムは、理想的な仮眠環境を手軽に作り出すのに役立つので、ぜひ参考にしてみてください。

グッズ効果使用場面
アイマスク光を遮断し、メラトニン分泌を促進明るい環境での仮眠、昼間の仮眠
ノイズキャンセリングイヤホン周囲の騒音を遮断オフィスや公共の場所での仮眠
仮眠用クッション首や背中をサポート、快適な姿勢を保持デスクでの仮眠、座位での仮眠
ホットアイマスク目元を温め、リラックス効果を促進冬場や冷房の効いた環境での仮眠

グッズを状況に応じて適切に組み合わせることで、より効果的な仮眠環境を整えることができるでしょう。

仮眠後にスッキリ起きる方法

仮眠の効果を最大限に引き出すには、スッキリと目覚めることも大切です。適切な目覚まし設定や起床後のリフレッシュ方法を知ることで、仮眠の質を大きく向上させることができます。

ここでは、効果的な目覚ましの使い方と、仮眠後のリフレッシュ方法について詳しく説明します。

目覚ましの効果的な使い方

目覚ましを適切に使用することは、仮眠後にスッキリするために重要な要素です。

仮眠時間は15〜20分程度にタイマーを設定し、深い睡眠に入る前に起きるようにしましょう。これにより、起床時の眠気を最小限に抑えることができます。

次に、目覚ましの音選びも重要です。急激な大音量の目覚ましは避け、徐々に音量が大きくなるタイプや自然音を使用すると良いでしょう。

仮眠後のリフレッシュ

仮眠後のリフレッシュや気分転換は、眠気を取り払い活動的な状態に戻るために非常に重要です。以下の表を参考に、実際の仮眠後に取り入れてみてはいかがでしょうか。

方法効果注意点
明るい光を浴びる覚醒効果が高まる2000ルクス以上の光が必要とされる
水分補給脳の血流量回復、目覚めを促進室温の水が最適
軽い運動やストレッチ血流改善、眠気解消デスクワークの合間でも可能なのを選ぶ
顔を洗う脳が覚醒状態に切り替わる冷水を使用すると効果的

これらの方法を組み合わせることで、仮眠後により効果的にスッキリと目覚め、午後の活動に向けて準備することができます。個人の生活リズムや仕事環境に合わせて、最適な方法を見つけていきましょう。

【徹夜編】効果的な仮眠の取り方と注意点

徹夜時の仮眠は、身体への負担軽減と集中力維持に不可欠です。適切な仮眠により、パフォーマンスを保つことが可能です。

ここでは、徹夜前日の仮眠方法と徹夜中の注意点を詳しく解説します。これらの知識を活用し、やむを得ない徹夜の際も、効果的に身体をケアしましょう。

仮眠は徹夜前日のお昼がおすすめ

徹夜前日のお昼に仮眠を取ることは、効果的な徹夜対策の一つです。理想的な仮眠時間は15〜90分で、特に90分の仮眠は脳を休めるノンレム睡眠が現れ、脳と身体への負担を大幅に軽減できます。

仮眠のタイミングは午後1〜3時が最適です。この時間帯は自然な眠気が訪れやすく、質の高い仮眠が期待できます。

時間の確保が難しい場合でも、15分程度の短時間仮眠でも十分な効果が見込めます。短時間仮眠は深い睡眠に入りにくいため、起床時の眠気も少なく、すぐに活動を再開できるメリットがあります。

徹夜の仮眠における注意点

徹夜中の仮眠は、適切に実施することで集中力の維持に大きく貢献しますが注意点もあります。

まずは、カフェインの活用です。仮眠前にカフェインを摂取すると、深い眠りを防止し、起床時のスッキリ感を増すことができます。ただし、覚醒してし過ぎてしまうため、個人のカフェイン感受性に注意が必要です。

時間帯による注意点もあります。午後5〜9時は「睡眠禁止ゾーン」とも呼ばれ、質の高い睡眠が取りにくいため避けるべきです。一方、午前2〜4時は体温が低下傾向にあり、集中力が落ちやすい時間帯です。この時間帯に頭がすっきりしない場合は、短時間の仮眠を検討しましょう。

また、仮眠の姿勢にも注意が必要です。ベッドや布団での横になった姿勢は避け、机にうつぶせになるか椅子に座ったままの姿勢を保つことで、深い睡眠に陥るリスクを軽減できます。

これらの点に配慮しながら仮眠を取ることで、徹夜による身体への負担を軽減し、効果的に集中力を維持することが可能です。ただし、徹夜は健康に悪影響を及ぼすため、可能な限り避けるべきであることを忘れないようにしましょう。

【夜勤編】効果的な仮眠の取り方と注意点

夜勤中の仮眠は、健康維持と業務効率向上に不可欠です。適切な仮眠をすることで、夜勤による身体への負担を軽減し、業務の質を維持できます。

ここでは、夜勤特有の仮眠時間、環境整備、注意点を詳しく解説します。

理想的な仮眠時間

夜勤における理想的な仮眠時間は、勤務形態や個人の状況によって異なります。2交代制の16時間勤務で2時間の休憩がある場合、90〜100分の仮眠がおすすめです。1サイクルの睡眠になっており、深い睡眠から浅い睡眠に移行する際に自然に目覚めやすくなります。

より長時間の夜勤の場合、1.5〜2時間程度の仮眠が理想的です。この時間帯にしっかり眠ることで、体内時計のリズムを整え、疲労回復効果を高めることができます。特に、午前3時から6時の間は最も眠気を感じやすく、作業効率が低下する時間帯であるため、この時間帯での仮眠が効果的です。

一方、休憩時間が短い場合や、深い睡眠に入りたくない場合は、15〜20分程度の短時間仮眠が有効です。これにより、深い睡眠に入る前に起きることができ、目覚めがすっきりします。

短時間仮眠は、緊急時にすぐに対応できる状態を維持しつつ、疲労を軽減する効果があるので、ぜひ試してみてください。

夜勤の仮眠における注意点

夜勤中の仮眠には、いくつかの注意点があるので紹介します。

注意点詳細理由・効果
仮眠のタイミング午前3時から6時が理想的最も眠気を感じやすく、作業効率が低下する時間帯
仮眠の長さ状況に応じて短時間仮眠を選択長時間仮眠は深い睡眠に入りやすく、起床後の眠気が残る可能性がある
カフェインの活用短時間仮眠前に摂取目覚めやすくなる効果がある(長時間仮眠時は避ける)
サーカディアンリズムへの配慮日中の仮眠は2時間程度に抑える体内時計のリズムを整え、長期的な健康維持と業務効率の向上につながる

ポイントを意識して仮眠を取ることで、夜勤の負担を軽減し、効果的に業務を遂行することができます。

個人の生活リズムや職場環境に合わせて、最適な仮眠方法を見つけることが大切です。

関連記事
  • 短時間でもスッキリ!仮眠時間の違いによる効果と仮眠の環境づくりを解説

まとめ

本記事では、効果的な仮眠の取り方について詳しく解説しました。仮眠は15〜20分程度が理想的で、静かで快適な環境を整えることが重要です。

本記事で紹介した知識を活用することで、短時間で効果的に休息を取り、生産性を向上させることができるでしょう。個人の生活リズムや職場環境に合わせて、最適な仮眠習慣を見つけてください。

最適な仮眠環境の構築は「giraffenap(ジラフナップ)」で

近年、デジタルツールやIT技術の進化に伴い、働き方改革が打ち出され、長時間労働の是正や多様性のある柔軟な働き方から、ワーク・ライフバランスが重視されるようになりました。

そんな時代のニーズに応える、革新的な仮眠ボックス「giraffenap(ジラフナップ)」は、わずかなスペースで最適な仮眠環境を提供します。

仮眠ボックスの中は、立ったまま寝る姿勢でリラックスでき、深い睡眠に陥ることなく、効果的な仮眠を取ることが可能です。

さらに、個室空間で騒音を遮断し、適度な暗さを保つ設計により、オフィスの一角でも理想的な仮眠が取れます。

製品の詳細や導入に関するお問い合わせについては、どうぞお気軽にご相談ください。あなたの職場に最適な仮眠環境をご提案いたします。

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「giraffenap(ジラフナップ)」は、働き方改革にあたり、タイムパフォーマンスの向上を図るとともに、適正な労働時間で成果を落とすことなく、より意義ある時間を過ごすことを目指します。

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