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仮眠は何分が理想?最適とされる15〜20分の仮眠効果について徹底解説

2024.10.08
仮眠

仕事や勉強の途中、急激な眠気に襲われたことはありませんか?多くの人が午後の眠気と戦いながら、生産性の低下に悩んでいます。

この状態を放置すると、ミスの増加や作業効率の悪化、さらにはストレスの蓄積につながりかねません。

本記事では、5分から20分までの様々な仮眠時間の効果を科学的な根拠とともに詳しく解説します。

自分に最適な仮眠時間を見つけ、午後の眠気を効果的に解消するためにも、ぜひ今回の記事を参考にしてください。

【監修】:広葉樹合板株式会社

「Sleep Well While Standing 〜 立ったまま最高の休息を」

個々のパフォーマンスアップには「睡眠」が特に重要であり、仮眠なら手軽に取り入れることができるのではと、これまで世界に存在しなかった「立ち寝」に着目し、2023年8月立ったまま寝る仮眠ボックス「giraffenap(ジラフナップ)」を製品開発。

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目次

  • 1 仮眠は15〜20分が最適である理由
    • 1.1 15〜20分の仮眠の効果的なやり方
  • 2 短時間の仮眠でも効果はある?【5分・10分の仮眠効果】
    • 2.1 5分の仮眠の効果
    • 2.2 10分の仮眠の効果
  • 3 20分以上の仮眠は熟睡のしすぎで目覚めが悪くなることも
    • 3.1 睡眠慣性の影響
    • 3.2 睡眠サイクルを見出す可能性
  • 4 【まとめ】仮眠時間ごとに得られる主な効果の比較
  • 5 最適な仮眠環境の構築は「giraffenap(ジラフナップ)」で

仮眠は15〜20分が最適である理由

仮眠に最適な時間は、15〜20分といわれてます。15〜20分程度の仮眠は、8時間睡眠に匹敵する疲労回復効果が得られるため、長時間のデスクワークや会議が続く日には特に有効です。

NASAの実験では26分の仮眠で仕事効率が34%、注意力が54%向上したという結果も出ています。

また、マサチューセッツ工科大学の研究では、仮眠後に創造性が78%向上したことが報告されており、オフィスワークはもちろん、集中力を要するクリエイティブな仕事においても、短時間の休息が違いを生み出します。

15〜20分の仮眠の効果的なやり方

仮眠を取る際は、横になると深い睡眠に入りやすく、起きた時にだるさを感じやすいため、デスクや勉強机など座った姿勢での仮眠がおすすめです。

さらに、仮眠前にカフェインを摂取するのも効果的で、15〜20分の仮眠から起きた時にカフェインの効果が現れ、会議や勉強の際にスッキリとした頭で望めます。

職場での仮眠はなかなか取りづらいと感じる場合は、周囲への理解を得るためにも、仮眠スケジュールを共有カレンダーに登録したり、同僚や上司と事前に相談することも重要です。

仮眠の正しい取り方については以下の記事でも詳しく紹介しています。

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短時間の仮眠でも効果はある?【5分・10分の仮眠効果】

最新の研究によると、わずか5分や10分という短い仮眠でも、驚くべき効果が得られることが明らかになっています。ここでは、短時間の仮眠が脳をどのようにリフレッシュさせ、午後の業務効率を向上させるのか、具体的な効果について詳しく見ていきましょう。

5分の仮眠の効果

5分という極めて短い仮眠時間でも、以下の効果が得られることが証明されています。

  • 頭がスッキリする
  • リフレッシュ効果
  • 疲労感の軽減
  • 集中力の回復
  • 記憶力の向上

勉強や学習時間の際に5分でも頭を休めて仮眠をとることで、勉強効率や記憶力との関係性も確認されています。

勉強する→疲れたら仮眠→勉強する→疲れたら仮眠というサイクルを繰り返す方法がおすすめです。

10分の仮眠の効果

10分間の仮眠は、5分の仮眠よりもさらに多くの効果をもたらします。まず、脳の活性化が起こり、作業効率や集中力が大きく向上します。10分という時間は、脳が軽い眠りの状態に入るのに十分な長さであり、この間に脳内の疲労物質が除去されると考えられています。

主な効果は以下の通りです。

  • 身体的な疲れが和らぐ
  • 精神的な疲労の軽減
  • 気力の回復
  • 記憶力や判断力の向上
  • 睡眠負債を一時的に解消

これらの効果により、10分の仮眠を取ることは日中のパフォーマンス向上に大きく貢献するので、仕事での生産性を高める効果としても重要な要素となります。

20分以上の仮眠は熟睡のしすぎで目覚めが悪くなることも

仮眠の効果を最大限に引き出すには、適切な時間設定が不可欠です。特に20分を超える仮眠には注意が必要です。なぜなら、この時間を超えると深い睡眠状態に入る可能性が高まり、起きた後に倦怠感を感じる恐れがあるからです。

ここでは、長めの仮眠がもたらす影響と、その科学的根拠について詳しく解説します。

睡眠慣性の影響

睡眠慣性とは、睡眠から覚醒への移行期に起こる一時的な機能低下状態を指します。20分以上の仮眠では、この睡眠慣性が強く現れる可能性が上がります。

仮眠中に深い睡眠段階に入ると、起きた際に脳がすぐに覚醒状態に戻れず、強い眠気や頭のぼんやりした状態が続きます。この影響は、仮眠後30分から1時間程度持続することがあり、作業効率の一時的な低下を引き起こす可能性があります。

つまり、長すぎる仮眠は、休息を取るという本来の目的とは逆効果になってしまうのです。

睡眠慣性を避けるためには、15〜20分程度の短い仮眠を心がけることが重要です。適切な時間設定により、深い睡眠に入る前に起きることができ、スッキリとした目覚めと高い生産性を維持することができます。

睡眠サイクルを見出す可能性

人間の睡眠は、約90分を1サイクルとして浅い睡眠と深い睡眠を繰り返します。そのため、20分以上の仮眠では、サイクルに入り込む可能性が高くなってしまいます。

睡眠サイクルの途中で起きると、深い睡眠から急に覚醒することになり、目覚めが悪くなる原因となります。

一方、15〜20分の仮眠は、深い睡眠に入る前の浅い睡眠段階で終わるため、スッキリと目覚めやすくなります。これが、短時間仮眠が効果的とされる科学的根拠の一つです。

仮眠を20分以内に抑えることで、深い睡眠に入るリスクを軽減し、効果的な休息を取ることに繋がります。

ただし、個人差もあるため、自分に最適な仮眠時間を見つけることが重要です。生活リズムや仕事環境に合わせて、睡眠慣性の影響を最小限に抑えつつ、疲労回復と集中力向上を図る仮眠方法を探ることをおすすめします。

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【まとめ】仮眠時間ごとに得られる主な効果の比較

仮眠の効果は、その時間によって大きく異なります。5分から20分までの仮眠時間を比較すると、それぞれに特徴的な効果が見られます。短時間の仮眠でも即効性があり、長くなるほど脳の活性化や疲労回復効果が高まります。

以下の表で、各仮眠時間の主な効果をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

仮眠時間主な効果
「5分」の仮眠時間・頭がスッキリする
・眠気解消、軽い疲労回復
・集中力の回復
「10分」の仮眠時間・脳の活性化
・作業効率や集中力の向上
・気力の回復
「15分」の仮眠時間・脳内の情報整理
・リラックス効果
・睡眠負債の一時的解消
「20分」の仮眠時間・強力な疲労回復効果
・作業効率と注意力の大幅向上
・20分を超えると深い睡眠に入るリスクがある

最適な仮眠時間は一般的には15〜20分とされていますが、個人差も大きいため、自分に合った時間を見つけることが重要です。効果的な仮眠は午後の生産性向上に大きく影響するため、仮眠後にぼーっとしてしまうリスクを避けるためにも、20分以内の短時間での仮眠をおすすめします。

最適な仮眠環境の構築は「giraffenap(ジラフナップ)」で

近年、デジタルツールやIT技術の進化に伴い、働き方改革が打ち出され、長時間労働の是正や多様性のある柔軟な働き方から、ワーク・ライフバランスが重視されるようになりました。

そんな時代のニーズに応える、革新的な仮眠ボックス「giraffenap(ジラフナップ)」は、わずかなスペースで最適な仮眠環境を提供します。

仮眠ボックスの中は、立ったまま寝る姿勢でリラックスでき、深い睡眠に陥ることなく、効果的な仮眠を取ることが可能です。

さらに、個室空間で騒音を遮断し、適度な暗さを保つ設計により、オフィスの一角でも理想的な仮眠が取れます。

製品の詳細や導入に関するお問い合わせについては、どうぞお気軽にご相談ください。あなたの職場に最適な仮眠環境をご提案いたします。

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「giraffenap(ジラフナップ)」は、働き方改革にあたり、タイムパフォーマンスの向上を図るとともに、適正な労働時間で成果を落とすことなく、より意義ある時間を過ごすことを目指します。

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