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一日中寝ることで得られる効果と注意点は?心と体へのメリット・デメリットを解説

2025.10.10
眠りの悩み

仕事の疲れがなかなかとれず、休日は一日中だらだらと寝てしまうことはありませんか。

日中に長時間寝てしまうことで昼夜が逆転し、生活リズムが乱れてしまう「寝だめ」には注意が必要です。

本記事では、一日中寝てしまう寝だめのメリットやデメリットをはじめ、考慮するべき注意点や対策についてご説明していきます。

目次

  • 1 一日中寝る「寝だめ」に効果はあるのか?
    • 1.1 一日中寝た方が良い場合
    • 1.2 一日中寝ない方が良い場合
  • 2 一日中寝ることの心と体に対する4つのメリット
    • 2.1 成長ホルモンの分泌促進
    • 2.2 ストレス緩和
    • 2.3 免疫力の向上
    • 2.4 パフォーマンスの向上
  • 3 一日中寝ることの心と体に対する3つのデメリット
    • 3.1 体重の増加
    • 3.2 認知機能の低下
    • 3.3 心疾患の発症リスク増加
  • 4 一日中寝る場合に押さえておきたい3つの注意点
    • 4.1 生活リズムの乱れ
    • 4.2 運動不足
    • 4.3 食事・水分摂取
  • 5 一日中寝る人の傾向と3つの原因
    • 5.1 睡眠不足
    • 5.2 生活習慣の乱れ
    • 5.3 睡眠環境の問題
  • 6 一日中寝ることを防ぐための対策3選
    • 6.1 適度な運動と仮眠で睡眠不足解消
    • 6.2 食生活の見直しで生活習慣を改善
    • 6.3 睡眠環境を良くして眠りの質向上
  • 7 まとめ
  • 8 立ったまま寝る仮眠ボックス「giraffenap(ジラフナップ)」

一日中寝る「寝だめ」に効果はあるのか?

寝だめは一時的な眠気や疲労の回復に対しては、短時間に限り一定の効果があるとされています。

ただし、状況によっては一日中眠ってしまうような長時間の寝だめは逆効果になることもあります。

一日中寝た方が良い場合と寝ない方が良い場合を以下にまとめます。

一日中寝た方が良い場合

長時間の登山やマラソン、徹夜勤務など極端に筋肉がダメージを受けている場合は、筋肉や免疫機能を回復させるためにたっぷりと静養するのが効果的です。

風邪やインフルエンザで高熱がある場合も同様に、無理をせずに寝られるだけ寝ることで回復を優先するのが賢明といえるでしょう。

また、仕事や人間関係で疲弊した際は、精神的に強いストレスを受けています。睡眠にはストレスホルモンのコルチゾールの分泌を抑えるはたらきがあるので、一日寝ることでいくらかリフレッシュできます。

短時間の睡眠が数日間続いた場合も、一日しっかりと寝ることで「睡眠負債」を返せるので、疲労や眠気を解消できるでしょう。

一日中寝ない方が良い場合

一方で、体やメンタルが疲れていないのに関わらず一日中寝てしまうと、眠りが浅くなり、逆に倦怠感や頭痛が出てしまうことがあります。

一日中寝ることが慢性的になってしまうと、生活リズムの乱れを招き、外部の刺激が減ることによりうつ状態を悪化させる原因にもなりかねません。

加えて、一日中寝ることと運動不足が重なった生活が続くと糖尿病や心疾患・肥満のリスクも増加するため、常に一日中寝るということはなるべく控えた方が心身の健康を考えるうえでは良いでしょう。

一日中寝ることの心と体に対する4つのメリット

一日中寝ることで得られる心と体へのメリットは、主に4つあります。

成長ホルモンの分泌促進

睡眠には成長ホルモンの分泌を活発にし、細胞修復や代謝の調整に役立ちます。

一日中寝ることで、極端な筋疲労を回復したり、肌の再生を助けたりするなど、体のダメージをリセットするはたらきがあります。

ストレス緩和

睡眠は自律神経のバランスを整え、交感神経の過剰な働きを抑える効果があるため、一日中寝ることで副交感神経が優位になります。

強いストレスを受けたメンタルをリセットすることにもつながります。

免疫力の向上

十分な睡眠は免疫細胞の働きをサポートし、風邪や感染症の予防・回復に寄与します。

体調が崩れかけているときに一日休養を取ることで、免疫力を高める効果が期待できます。

パフォーマンスの向上

睡眠不足が解消されると、集中力や判断力が改善します。

例えば連日の疲労がたまっているような場合、一日中寝ることで脳の疲労が取れ、翌日の作業効率が上がることができます。

一日中寝ることの心と体に対する3つのデメリット

一方で、一日中寝ることは場合によってデメリットの方が大きくなる可能性もあります。考えられるデメリットを3つ挙げます。

体重の増加

長時間寝るということは、一日当たりの活動量が減り、消費カロリーが少なくなってしまいます。

結果的に消費できなかったエネルギーがあり余り、体重増加や肥満につながる可能性があります。

認知機能の低下

だらだらと長時間眠ると睡眠の質が下がり、逆に脳の働きが鈍くなることもあるので、十分に注意しましょう。

集中力や記憶力が落ち、かえって疲労感が増すことも少なくありません。

心疾患の発症リスク増加

慢性的な長時間睡眠は心疾患や糖尿病の発症リスクを高める可能性があるという研究もあり、「寝すぎ」が習慣化すると健康への悪影響も無視できなくなります。

一日中寝る場合に押さえておきたい3つの注意点

一日中寝ることは場合によっては体に悪影響を及ぼすこともあるため、以下の3つの注意点を押さえておきましょう。

生活リズムの乱れ

一日中寝ると夜の眠気が弱まり、昼夜逆転につながりやすくなります。

翌日の仕事や学業に支障が出るため、健全に社会生活を送るためにも起床・就寝のリズムを崩さない工夫が必要です。

運動不足

ベッドで長時間寝ていると血流が滞り、むくみや腰痛の原因になる懸念があります。

なるべく起きている際は運動をしたり、ストレッチを取り入れることが大切です。

食事・水分摂取

一日中寝ていると、食事を抜きがちなので栄養不足や脱水になることもあります。

軽くても良いのでバランスの取れた食事や十分な水分を意識して摂りましょう。

関連記事
  • 理想的な睡眠時間は何時間?最適な睡眠時間の見つけ方と睡眠の質を高める5つの方法

一日中寝る人の傾向と3つの原因

一日中寝てしまう人の傾向から、少なくとも3つの原因が考えられます。

睡眠不足

徹夜が数日間続くなどの理由で睡眠時間が十分に足りていないと、休日に「寝だめ」をしてしまう傾向があります。

生活習慣の乱れ

夜更かしや就寝直前の食事、運動不足などの生活習慣の乱れも長時間の睡眠につながる原因になります。

睡眠の質の低下や生活リズムの乱れがさらに寝すぎを招く悪循環となることがあります。

睡眠環境の問題

寝室が騒がしい、明るい、寝具が合わないなどの環境要因で睡眠の質が低下すると、寝ても疲れが取れず、さらに寝続けてしまうことがあります。

一日中寝ることを防ぐための対策3選

一日中寝てしまうことを防ぐための具体的な対策を3つご紹介します。

適度な運動と仮眠で睡眠不足解消

軽い運動でも体を動かすことで睡眠の質の向上を見込めます。

また、昼に20〜30分程度の仮眠を取り入れることでも過度な寝だめを防げます。

食生活の見直しで生活習慣を改善

栄養バランスの取れた食事や規則正しい食習慣は、体内時計を安定させる方法として有効です。

特に朝食をしっかり摂ることで一日のリズムが整いやすくなるでしょう。

睡眠環境を良くして眠りの質向上

遮光カーテンや静かな寝室、体に合った寝具を使うことで、深い睡眠に入れるかもしれません。

睡眠の質が改善されれば、長時間寝る必要性も減っていきます。

まとめ

一日中寝ることは、極端に疲れているときや体調を崩しているときには、心身の回復を助ける有効な方法になり得る一方で、過度な寝すぎは生活リズムの乱れや運動不足、肥満や心疾患リスクの増加といった形で健康面に悪影響を及ぼします。

大切なのは「毎日の睡眠の質を高めること」です。

適度な運動や規則正しい食生活、快適な睡眠環境を整えることで、休日に一日中寝なくても疲労が回復しやすい体づくりができます。

もし「寝だめ」が習慣になっている場合は、生活習慣や睡眠環境を見直すことから始めてみてください。

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