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学校にも仮眠室の導入はおすすめ?導入時のポイントやメリットを解説

2025.06.27
仮眠

「学校に仮眠室の設置を検討しているけど、本当に必要なんだろうか…」という悩みを抱えていませんか?

仮眠を取ることは集中力や注意力の回復が図れるため、多くの方におすすめの休息方法です。実際に、日本でも仮眠室を設置している学校があり、昼休みの休憩時に仮眠時間を設けています。

本記事では、学校に仮眠室の設置は必要なのか、設置が求められるようになった背景とあわせて解説します。また、学校の仮眠室の導入事例や、仮眠室を設置するメリットもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

【監修】:広葉樹合板株式会社

「Sleep Well While Standing 〜 立ったまま最高の休息を」

個々のパフォーマンスアップには「睡眠」が特に重要であり、仮眠なら手軽に取り入れることができるのではと、これまで世界に存在しなかった「立ち寝」に着目し、2023年8月立ったまま寝る仮眠ボックス「giraffenap(ジラフナップ)」を製品開発。

目次

  • 1 学校にも仮眠室の設置が求めらるようになった背景
    • 1.1 教職員の健康を守る働き方改革の流れ
    • 1.2 睡眠不足が学生の集中力・学力に与える影響
  • 2 仮眠室を導入している学校の先進事例
  • 3 学校向け仮眠室の設計と導入のポイント
    • 3.1 限られたスペースでも快適に音や光の配慮
    • 3.2 設置かかる費用と維持にかかるコストの検討
    • 3.3 安心して使える仮眠室運用と安全管理の仕組み
  • 4 学校に仮眠室を導入することで得られるメリット
    • 4.1 教職員が働きやすい職場環境づくり
    • 4.2 学生の学習意欲と健康状態の向上
    • 4.3 学校の魅力向上とイメージ戦略にも効果的
  • 5 まとめ
  • 6 仮眠室におすすめの仮眠ボックス「giraffenap(ジラフナップ)」

学校にも仮眠室の設置が求めらるようになった背景

近年は、企業だけでなく学校にも仮眠室の設置が求められるような流れが出ています。

なぜ学校に仮眠室の設置が求められているのか、背景を解説していくので、仮眠室の導入を検討している方は確認してみてください。

教職員の健康を守る働き方改革の流れ

学校に仮眠室の設置が求められている背景として、教職員の健康を守る働き方改革の影響があげられます。教職員は労働時間が長いことでも注目されている職業の一つで、疲労やストレスから続かないという方も少なくありません。

たとえば、公立学校の教職員は、一日の所定勤務時間が通常7時間45分(※1)と定められています。

しかし、教員勤務実態調査では、以下のような結果となっています。

平日小学校中学校高校
校長10:2310:099:37
副校長・教頭11:4511:4210:56
教諭10:4511:0110:06
参照:文部科学省

小学校から高校までの教師の1日あたりの在校等時間では、7時間45分を大幅に超えている状態です。勤務時間が長くなっているため、教職員の健康を守る目的で学校にも仮眠室の設置が求められています。

※1.文部科学省

睡眠不足が学生の集中力・学力に与える影響

仮眠室の設置を求められている背景として、睡眠不足の学生に与える影響もあげられます。

睡眠不足の状態だと、脳が睡眠を求めている状態になるため、集中力が低下しやすいです。集中力が低下した状態では、授業の内容が頭に入ってこず、学力に結びつきにくい傾向があります。

そのため、睡眠不足が学生の集中力・学力に影響があるため、仮眠室の設置が求められています。

仮眠室を導入している学校の先進事例

仮眠室・仮眠時間を導入している学校は、日本各地にあります。

たとえば、熊本県立の中学校・高等学校では、午後の授業前に、10分間の睡眠時間を作っています。ほかにも、昼休みの時間に10分間の仮眠時間を設けている学校は、兵庫県や岐阜県、岡山県にもあり、学生のパフォーマンス向上に貢献している状態です。

また小学校の中には、立ったままで仮眠が取れる「仮眠ボックス」を導入し、睡眠の時間の勉強とパワーナップを通して学生のパフォーマンスを高めています。

多くの学校ですでに仮眠時間・仮眠室が設けられているため、仮眠室の設置はおすすめです。

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学校向け仮眠室の設計と導入のポイント

学校向け仮眠室の設計と導入時のポイントは、以下の3つです。

  • 限られたスペースでも快適に音や光の配慮
  • 設置かかる費用と維持にかかるコストの検討
  • 安心して使える仮眠室運用と安全管理の仕組み

それぞれの内容について解説していきます。

限られたスペースでも快適に音や光の配慮

学校で仮眠室を導入したい場合は、限られたスペースでも快適に過ごせるようにしましょう。

たとえば、音や光に対する配慮が大切で、賑やかな場所や明るい場所では仮眠が取りにくいです。雑音が気にならない程度の静かな環境を作り、カーテンを閉めて暗い環境を作ると良いでしょう。

設置かかる費用と維持にかかるコストの検討

仮眠室の設置を検討している場合は、設置にかかる費用と維持にかかるコストを検討しましょう。

初期費用として換気・空調の見直しや、防音・遮光対策の内装工事などが必要な場合があります。ほかにも清掃・衛生管理の人件費や、点検・メンテナンス費用などのランニングコストが発生します。

空き教室を活用して仮眠室を設けたり、教員や生徒で利用する時間を分けたりすると良いでしょう。

安心して使える仮眠室運用と安全管理の仕組み

仮眠室を設置したいときは、安心して使える仮眠室運用と安全管理の仕組みを意識しましょう。

学校であれば、人数が多いため利用時間帯や一人あたりの利用時間を決めるのがおすすめです。防犯面として、施錠や入退室の管理記録をすると、安全に管理しやすいです。

男女別に分けたスペースを確保できるのであれば、配慮するとさらに良いでしょう。

学校に仮眠室を導入することで得られるメリット

学校に仮眠室を導入することで得られるメリットは、3つあります。

  • 教職員が働きやすい職場環境づくり
  • 学生の学習意欲と健康状態の向上
  • 学校の魅力向上とイメージ戦略にも効果的

それぞれのメリットについて解説していきます。

教職員が働きやすい職場環境づくり

学校で仮眠室を導入すると、教職員が働きやすい環境構築ができるでしょう。

仮眠室があることによって、教職員の心身のリフレッシュを支える場所を作れます。授業と授業の合間の短い時間に仮眠を取ることで、集中力や判断力を向上させ、く席した疲労を回復できるでしょう。

また働きやすい環境を作ることによって教職員の満足度が高まりやすく、離職率の低下に繋がります。

学生の学習意欲と健康状態の向上

仮眠室を設置することによって、学生の学習意欲と健康状態の向上を図れます。

仮眠室を作ることにより、短時間の仮眠を摂取でき、眠気を解消しながら午後の授業のパフォーマンスを改善できるでしょう。

また、昼に仮眠を取ることで、体内リズムを整えられるため、生活リズムが安定しやすいです。学校内に休める場所を構築できるので、安心感を高めやすいでしょう。

学校の魅力向上とイメージ戦略にも効果的

仮眠室を導入すると、学校の魅力が向上しやすい点もメリットです。

仮眠室を導入している学校はまだ日本でも限られており、先進的なイメージを持ってもらいやすいです。学校内外に、学生や教職員に優しい学校であることをアピールできます。

他校との差別化が図れるだけでなく、心身の健康と幸福を大切にする姿勢を演出できるため、教育方針の信頼感を高めやすいでしょう。

まとめ

学校に仮眠室を設置すると、学生・教職員問わず多くの方の満足度を高められます。

午後以降から仮眠室の利用・仮眠を取ることで、午前中の疲労を回復できるほか、集中力・注意力の向上を図れるでしょう。

メリットを最大化するためには、目的の明確化や運用ルール・利用ガイドラインの整備をするのがおすすめです。

他校との差別化にもできるため、学生や教職員の心身の健康まで大切にしたい方は、仮眠室の設置を検討してみてください。

仮眠室におすすめの仮眠ボックス「giraffenap(ジラフナップ)」

学校に仮眠室を設置したいときは、弊社 広葉樹合板の立ったまま眠れる仮眠ボックス「giraffenap(ジラフナップ)」がおすすめです。

小型の公衆電話ほどのサイズで、理想的な姿勢・環境下で仮眠を取ることができます。ジラフナップの中は遮音性に優れているほか、適度な暗さを保つ設計です。

また、どこにも力が入らない4点保持の姿勢で眠れるように開発しており、立ったままでも理想的な眠りにつけます。

ベッドを置く部屋を作る必要がない上に、眠気が訪れた際に気軽に仮眠を取れる環境を構築できるため、従業員の健康増進やパフォーマンス向上が期待できます。

製品の詳細や導入に関するお問い合わせについては、どうぞお気軽にご相談ください。あなたの職場に最適な仮眠環境をご提案いたします。

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