仮眠ボックスにかける思い CONCEPT

パフォーマンスを追求する

Enhance performance

「よく働き、よく休み、よく遊ぶ」
私たちは一日平均約8時間働いています。それは人生の1/3近くを働くことに費やしているのと同じです。その時間を嫌々と過ごすのではなく、前向きに全力で楽しむように働くことができれば、人生はより充実したものとなるでしょう。

パフォーマンスを発揮する環境を目指していく中で、より密度の濃い時間を過ごすためには「休息」が大切だということに私たちは気づきました。GoogleやNASAなどパワーナップを取り入れる企業が推進していることを知り、広葉樹合板でも試験的に導入したところ、社員から「作業の生産性が良くなった」「眠気がなくなり仕事が捗った」といった声が聞かれました。

しかし、仮眠できる環境を整えるのは容易ではありません。
社員同士の意識やスペースの問題で導入が難しく、デスクで休んだとしてもリラックスできないでしょう。

一人きりでリラックスした空間での休憩。そして立ったまま眠ることにより、スタンバイモードでの仮眠。起床時に寝惚けることなく、パッと業務に戻ることが可能です。

これからの仕事環境を改善し、社員のヘルスケアを整え、パフォーマンスを追求していく人達にとって、仮眠ボックスは新たな選択肢を提供します。もう居眠りとは言わせません。